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カジノの入るギグバッグ。

数年前からギターのハードケースの留め金が一部壊れて、
留め金を 留めても留めても 外れちゃう
状態になり、
しばらく騙し騙し使ってたんだけど、
純正のハードケースを買うのが悔しかった(別に安くはないので)のと、
背負っていけたらどんなに便利かと常々思っていたので、
今より半年前、
「Five Rings〜祭典〜」の時に、
Epiphone Casino用のギグバッグを探す旅に出た事がありました。

Epiphone Casinoは、この子です。
「箱庭」や「ウタカタ」「DECADE」のジャケットの子。
ギターの種類で言うと「セミアコ」と言われる分類になります。

セミアコのギグバッグは種類豊富なのだけど、
Casinoはちょっと特殊な形をしているため、
いわゆる普通のセミアコ用のギグバッグだと、全長が足りなかったり、ボディー上部の「肩幅」と言われる幅が足りなかったり、という事が出てきます。


EpiphoneというのはGibsonの系列で、
Gibsonの形を元に、手軽に買える価格帯のもの、
言ってしまえば廉価版を作っているギターブランドです。

CasinoはGibson ES-330(セミホロウタイプ)の廉価版。
廉価版だけど、ビートルズをはじめ有名アーティストが使用してきたので、
Gibsonの330よりCasinoの方が有名じゃないかなとは思います。

Gibsonのセミホロウタイプの代表格はES-335なんだけど、
335はギタリストのギター、
330はボーカルが弾くギター、というイメージ。
中の構造がちょっと違う。

大雑把に言うと、
330はボディの中が空洞になっていて、その空洞を生かして鳴らすギターなのに対し、
335は中が空洞ではないので、
音も重さも全然違う、という感じです。
が、形はとても似ていて、ぱっと見区別出来ないぐらい。


前置き長くなりましたが、
Epiphone Casinoのギグバッグを探す場合は、
Gibson ES-335収納可能を探せ、というわけなのです。


ES-335用のギグバッグ、そもそもラインナップが多くはないです。
だから探そうにも最初から選択肢がある程度絞られてるわけなんだけど、
ここでひとつちょっとした問題があります。

Epiphone Casinoの方がヘッド部分が長いため、
Gibson ES-335ジャストサイズに作られているギグバッグには入らない可能性がある、という事。

とは言え、
ヘッド以外の大きさは同じなので、ES-335収納可能のギグバッグならほとんど入るとは思います。

絶対に入るかどうかを確認するには、
自分のギターを持って行って売り物のギグバッグに入れさせて貰うか、
厚かましい事この上ないけれども、
売り場の店員さんにお願いして、Epiphone Casinoに相当するギターが入るかどうか確認させて貰ってください。
(天野の場合は、店員さんが売り場にあったGibson memphis ES-335[Memphisが入ればCasinoは入る。by店員さん談]が入るかを試して下さいました)


店には行かない、ネットを使って自力で探すんだって人の場合は、
内寸で(←ここ重要。試験に出るよ)
全長:42インチ(約106cm)以上
ボディー上部最大幅(肩幅):34cm以上
ボディー下部最大幅:40cm以上
で、
ES-335対応表示があるかどうか確認してください。

稀ですが、Casino対応って書いてあるギグバッグもあるよ。
  

満員電車でも楽器は保護出来る、を重要視するのであれば、
セミハードタイプをオススメします。

(価格の)高いは安いを兼ねる
と、知り合いのギタリストが言ってたな(笑)


わたしのは、これ。
MONO M80 VHB VERTIGO(セミアコ用ギグバッグ)
内側の構造がセミハードになっていて、表地は撥水加工されてます。
底辺が靴底みたいにラバーになっているので立てかけるのも楽で、汚れても簡単に洗える。
純正のハードケースより絶対頑丈だと思

以上、誰得?なギグバッグ記事でした。

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